トラネキサム酸のくすみ抜けケアそれぞれのメリット・デメリット

6つのくすみ抜けトラネキサム酸ケア!それぞれのメリット・デメリット!

トラネキサム酸のくすみ抜けケアでは大きくわけて

  • 塗るケア
  • 飲むケア

の2つの方法があります。

 

さらにこれをケア方法で分類すると

  1. イオン導入
  2. 美白注射
  3. 美白点滴
  4. パック

となります。

 

ここでは上記くすみ抜けトラネキサム酸ケア
それぞれのメリット(効果の理由)・デメリット(副作用)、好転反応について解説していきます。

 

 

くすみ抜けにトラネキサム酸化粧品を「塗る」


まずトラネキサム酸を「塗る」ケアについて解説します。

 

トラネキサム酸を「塗る」くすみ抜け効果の理由

くすみは日光などの刺激から活性酸素が発生、活性酸素に反応した「肌細胞」が「プラスミン」を分泌することで「メラノサイト」を刺激、くすみの原因となる「メラニン」を分泌することで発生します。

 

トラネキサム酸はメラノサイトにメラニン生成を促す「プラスミン」を阻害することでくすみの発生を防いでくれる働きがあります。

 

トラネキサム酸を塗る安全性(副作用・好転反応)

トラネキサム酸はアミノ酸の1種かつ以前から医療機関でシミの改善や抗炎症薬として処方されてきた成分で、比較的安全な成分といえます。

 

内服した際に血が固まりやすくなるという副作用があるため、内服する際は医師や薬剤師への相談が必要ですが、トラネキサム酸化粧品を塗る場合は大きな副作用は見られないようです。

 

まれに皮膚が赤くなる場合があるため注意してください。

 

トラネキサム酸は化粧水・クリーム・オールインワンジェル、どれが良いの?


トラネキサム酸は水溶性の成分のため化粧水など水に溶かしているものでは肌に中々なじみません。

 

トラネキサム酸化粧品を選ぶ場合は油脂性の液体にトラネキサム酸を配合しているクリームタイプを選ぶようにしましょう。

 

くすみ抜けにトラネキサム酸を「飲む」


効果として大きいのが「飲む」ケアです。
ですが、直接カラダの中に入れるので注意点もあります。

 

トラネキサム酸を「飲む」くすみ抜け効果の理由

トラネキサム酸は上でも説明した通り、紫外線の刺激でできる「プラスミン」を阻害することでメラノサイトでのメラニン生成を抑制して美白を促します。

 

このためすでにできてしまったシミの改善にはあまりつながりません。

 

それではなぜ美白効果をうたっているドリンクや錠剤があるのでしょうか?

 

 

これはそのドリンクや錠剤にトラネキサム酸に加えてビタミンCやレチノールが配合されているためです。

 

すでにできているくすみやシミを改善したい場合は、

  • メラニン生成を抑制するトラネキサム酸
  • 生成されたメラニンの色を薄くする効果のあるビタミンCやレチノール

が両方配合されたものを選んでください。

 

トラネキサム酸を「飲む」安全性(副作用・好転反応)

上でも説明した通り、トラネキサム酸は比較的安全な成分ですが、内服した際に血が固まりやすくなる副作用があります。

 

特にトロンビンという薬を服用している場合や血栓ができやすい方はトラネキサム酸を服用してはいけません。
トラネキサム酸を飲む際は必ず医師や薬剤師へ相談してください。

 

また吐き気が出る場合など体調の変化を感じた場合はすぐに服用を中止してください。

 

トラネキサム酸イオン導入


イオン導入はちょっと前から家庭でもデキるハイクオリティ美容として人気があります。

 

トラネキサム酸イオン導入とは?

イオン導入とは分子の電荷を利用して肌に成分を浸透させる技術です。

 

具体的にはトラネキサム酸を含んだ水溶性の液体をマイナスの電荷にし、上からマイナスの電流をあて、トラネキサム酸を含んだ水溶性の液体を肌の奥深くに送り込みます。

 

トラネキサム酸イオン導入のくすみ抜け効果の理由

普通に化粧水を塗ると肌のバリア機能に阻まれ、多くのトラネキサム酸は肌表面の角質層までしか浸透しません。しかし、イオン導入を利用すればトラネキサム酸を角質層より奥に浸透させることができます。
このためトラネキサム酸のメラニン生成抑制効果が実感しやすくなります。

 

トラネキサム酸イオン導入の安全性

トラネキサム酸の安全性や副作用はうえで説明した通りです。ただ、トラネキサム酸イオン導入は肌から取り入れるとはいえ、普通に化粧水やクリームを塗るより多くのトラネキサム酸を体内にとりこみます。不安のある方は一度医師や薬剤師に相談してください。

 

イオン導入自体は適切な電流で施術を行う限りは肌に負担の少ない安全な施術方法です。

 

トラネキサム酸イオン導入の値段相場

美容クリニックで行う場合は1回当たり4000円〜12000円程度です。トラネキサム酸以外の美容成分をカクテルとして追加する場合はもう少し価格が高くなります。
イオン導入は家庭用イオン導入機を購入すれば自宅でもイオン導入を行えます。

 

家庭用イオン導入機の相場は20000円〜35000円程度です。

 

トラネキサム酸の美白注射


トラネキサム酸の美白注射はアイドルなどのインスタグラムから人気が出ています。

 

トラネキサム酸注射とは?

トラネキサム酸注射とはトラネキサム酸を直接血液に送り込む方法です。直接血液に送り込むためトラネキサム酸が持つメラニン生成抑制効果を最も引きだしやすい施術方法です。

 

トラネキサム酸注射のくすみ抜け効果の理由

トラネキサム酸注射はトラネキサム酸を直接血液に送り込むことにより、くすみの原因となるメラニンを常に抑制し美白を促します。

 

化粧水やクリームを肌に塗る、トラネキサム酸イオン導入を利用するより効率的にトラネキサム酸を体内に取り入れることができるため、トラネキサム酸の効果が最も出やすい方法だと言われています。また水光注射といって複数の針で肌自体にトラネキサム酸を注射する方法もあります。

 

トラネキサム酸注射の安全性(副作用)

トラネキサム酸注射は血液に直接トラネキサム酸を送り込みます。

 

このため、トラネキサム酸の「血が固まりやすくなる」副作用が出やすくなります。健康な方の場合問題はありませんが、脳血栓や心筋梗塞などを経験した方や血栓症が起こりやすい方、凝固因子製剤やヘモコアグラーゼといった薬を服用している方は医師に相談してからトラネキサム酸注射を受けるようにしてください。また、トロンビンという薬を飲んでいる方はトラネキサム酸注射を避けてください。

 

トラネキサム酸注射の値段相場

トラネキサム酸注射の相場は2000円〜10000円程度です。他の美容成分を含んだ注射を打つ場合はもう少し価格が上がります。

 

トラネキサム酸の美白点滴


トラネキサム酸点滴などの美白点滴は指原莉乃さんなどの芸能人の影響で認知度が上がっています。

 

トラネキサム酸点滴とは?

トラネキサム酸注射と同様にトラネキサム酸を直接血液に送り込むことにより、くすみの原因となるメラニンを常に抑制し美白を促す施術方法です。トラネキサム酸注射と異なり、トラネキサム酸単体で点滴を打つわけではなく、他の美容成分と一緒に美白点滴として打つ場合が多いようです。

 

トラネキサム酸点滴のくすみ抜け効果の理由

こちらもトラネキサム酸注射と同様にトラネキサム酸を直接血液に送り込むことにより、くすみの原因となるメラニンを常に抑制し美白を促します。他の美容成分と一緒に点滴する場合が多いため、トラネキサム酸注射より美白効果が実感しやすい傾向があります。

 

トラネキサム酸点滴安全性(副作用)

トラネキサム酸点滴は血液に直接トラネキサム酸を送り込みます。このため、トラネキサム酸注射と同様に「血が固まりやすくなる」副作用が出やすくなります。

 

トラネキサム酸点滴を受ける前には飲んでいる薬の確認と医師への相談を行いましょう。

 

トラネキサム酸点滴の値段相場

トラネキサム酸点滴はトラネキサム酸の他に複数の美容成分を配合したものが多いため、美容クリニックで提示されている価格が様々です。安いところでは3500円程度、高いところでは22000円にもなります。

 

トラネキサム酸パック


トラネキサム酸パックは、とても簡単で効果も大きいとされています。

 

トラネキサム酸パックのくすみ抜け効果の理由

トラネキサム酸パックは化粧水やクリームと同様に肌からトラネキサム酸が浸透し、肌でのメラニンの生成を抑制し、美白を促してくれます。トラネキサム酸パックの場合、トラネキサム酸の他に美容成分が含まれていることが多く、トラネキサム酸によるくすみやシミの予防と共に、すでにできたくすみやシミの改善効果も期待できます。
トラネキサム酸パックを選ぶ際はトラネキサム酸とビタミンCやレチノールなど他の美白成分が入っているものを買うようにしましょう。

 

トラネキサム酸パックの安全性(副作用)

肌からトラネキサム酸を取り入れるため、「血が固まりやすくなる」といったトラネキサム酸の大きな副作用は見られないようです。肌が弱い場合、肌が赤くなってしまうことがあるため、事前にパッチテストなどを行ってください。

 

トラネキサム酸パックの値段相場

トラネキサム酸パックは多くの化粧品メーカーが発売しています。価格は1枚当たり20円〜120円程度と日常でも使いやすい価格です。

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